5月28日 森をつくる・・・
2009年 05月 29日
お休みをいただいて、故郷愛知県に帰省していました。
そこで「カラスの弁護人」と自ら名乗る渥美守久さんのことを聞きました。
「日本の森林のほとんどがカラスの糞にまじった種から育ったって知ってました?人間が植えたのは杉やヒノキ、松くらい。その他の木々はすべて カラスやヒヨドリが運んだんですよ」
「カラスはほかの鳥と違い、種子を消化せずに排泄するのです。」
「都会ではカラスによる被害が報告されていますが、人を攻撃するような気の強いカラスが出現した背景にも,人との距離の近さがあると考えられます。この問題の解決には,カラスの行動を変化させてしまった人のライフスタイルを変える必要があります。」
・・・とのこと。
この渥美さん、私が在学中、小学校に「森」を作った人。当時、できたての森の木に登り、遊んだことを思い出しました。
懐かしい思いと、地元の自然の豊かさ、こんな活動をしている人が身近にいたことを誇らしく思った帰省でありました。
人間は自然の循環を壊さないようにしたいですね。
そこで「カラスの弁護人」と自ら名乗る渥美守久さんのことを聞きました。
「日本の森林のほとんどがカラスの糞にまじった種から育ったって知ってました?人間が植えたのは杉やヒノキ、松くらい。その他の木々はすべて カラスやヒヨドリが運んだんですよ」
「カラスはほかの鳥と違い、種子を消化せずに排泄するのです。」
「都会ではカラスによる被害が報告されていますが、人を攻撃するような気の強いカラスが出現した背景にも,人との距離の近さがあると考えられます。この問題の解決には,カラスの行動を変化させてしまった人のライフスタイルを変える必要があります。」
・・・とのこと。
この渥美さん、私が在学中、小学校に「森」を作った人。当時、できたての森の木に登り、遊んだことを思い出しました。
懐かしい思いと、地元の自然の豊かさ、こんな活動をしている人が身近にいたことを誇らしく思った帰省でありました。
人間は自然の循環を壊さないようにしたいですね。
by gf-smanager
| 2009-05-29 15:53